アパート建築費サポートマニュアル

多額の建築費をつぎ込んだアパート経営の勝算について。立地は不利でも空室にしない方法とは?

マンション投資とアパート経営を比較した場合、どのように考えても建築費の必要がないマンション投資のほうに勝算があります。

その理由をお話ししてみましょう。

■建築費の借入金だけでは済まないアパート経営。

仮に2階建てで総戸数8戸のアパートを建設した場合、その建築費は5,000万円が相場とされています。

しかしアパート経営には管理運営費が必要になり、修繕維持積立金や入居者募集などの広告宣伝費用も必要になります。

けっこうお金が出ていきます。

修繕維持積立金は、入居者から集めるだけでは賄えないので自前で別の積み立てをしなければなりません、そのようなことを考えると、建築費をつぎ込んでさらに別の費用まで必要になるアパート経営の費用対効果は極めて低いです。

■5,000万円あれば中古マンションを2戸買える。

仮に5,000万円の建築費用がかかるとすれば、そのお金で中古のマンションを2つ購入できます。

管理が良好で手入れの良い、管理人在中の分譲型マンションなら、購入後は何の出費もなく家賃収入だけを得ることができます。

費用対効果としては、こちらのほうがはるかに高いと言わざるを得ません。

東京の渋谷といっても、徒歩15分圏内であれば、けっこう穴場があります。

周辺の相場などからして、無理のない家賃を設定すれば空室は生まれません。

■マンション投資とアパート経営の比較は、どのように試算してもアパート経営のほうが不利です。

遊休地の活用と税金対策などに限って有効です。

基本的に巨額な建築費が前提となるアパート経営は、先が見えないのに負債者となる商売です。

それを考えただけでもむずかしい分野です。

資金には余裕があって借入れも不要。

そうした方の税金対策として用いるなら話は別です。

土曜日, 11 2月 2017 on マンション投資とアパート経営.

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