アパート建築費サポートマニュアル

多額の建築費をつぎ込んだアパート経営の勝算について。立地は不利でも空室にしない方法とは?

アパート経営は遊休地の活用にはなりますが、巨額な建築費を借入れして元が取れるかというと疑問です。

慎重に判断しましょう。

見極めをお話ししてみます。

■建築費用は8戸建てで5,000万円が相場。

現代のアパート建築にかかる費用は、資材の高騰などから過去の事例があまり役に立たなくなっています。

それを前提に試算すると8戸建て2階造りのアパートで約5,000万円とされていますので、これをもとに建築費の元手となる資金と、銀行からのローンの借入れを行うことになります。

仮に借入額が3,000万円で、自己資金が2,000万円だったとすると、借入額の分を何年で完済できるか、そのための家賃設定はいくらにすべきかで将来がみえてきます。

■先進設備を備えても回収できないアパートの建築費。

家賃設定が近隣の相場より高すぎれば入居者が集まりません。

いくら建築費のローンを返済するためとはいえ、入居者が遠巻きになるような家賃では空室率が上がってしまうので返ってマイナスになります。

新しい、先進の設備、万全のセキュリティ、そのためのプラス費用を見込んで試算をし直し、無理があるようならアパート経営は諦めましょう。

正直に言って、アパート経営がこの先も安泰かといえば、巨額な建築費を左うちわで返せるほどのものではありません。

■アパート経営は周辺の家賃相場からして、同水準の設定が無理だとわかった時点で諦めましょう。

建築費の返済で無理をしないことです。

いくら頑張っても8戸しかないアパートでは毎月の家賃収入も限られています。

経営にはそれ以外にも管理運営費や修繕維持積立金などが必要になります。

◎気になる記事⇒http://biz-journal.jp/2014/07/post_5559.html

とても安泰な職業とは言えません。

月曜日, 27 2月 2017 on アパートの建築費と今後の展望.

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